■メーカー・ブランドの歴史
ヨシムラは、現在神奈川県愛甲郡に本社を置く日本のバイクメーカーです。1954年(昭和29年)の創立で、主に競技専用車両(バイク、自動車)の研究・開発を手掛けています。
ヨシムラが初めてその名を知らしめたのは創業年から10年の月日が経った1964年、日本最古の二輪耐久レース「鈴鹿18時間耐久ロードレース」でした。当時ホンダCB77改でレースに参戦したヨシムラは見事優勝を飾ります。
以降、他メーカー競技専用車両へのチューニングを手掛けつつ独自開発の「ヨシムラチューンドエンジン」を他メーカーへ供給し、事業拡大を図りながら新たな開発に力を入れていきました。
1980年には、後に鈴鹿8時間耐久ロードレースで再び優勝を飾ることとなるマフラー「初代サイクロン」を発売し、1982年には世界初となる「二輪レース用チタンマフラー」を開発しました。
その後多くの名車と最新技術を取り入れたパーツを世に送り出し、各種選手権で輝かしい功績を残しています。現在では、タイにヨシムラアジア工場を置くなど、今後も新たな開発に期待が集まるバイクメーカーです。
■代表的な排気量とモデル
・HAYABUSA X-1(1,300cc/ベース車両GSX1300R隼)
・KATANA1135R(1,100cc/ベース車両GSX1100Sファイナルエディション)
・TORNADO S-1(1,000cc/ベース車両GSX-R1000)
・M450R(400cc/ベース車両DR-Z400S)
・TORNADO�� 零-50(1,000cc/ベース車両GSX-R1000)
■メーカーの特徴
ヨシムラでは、主に「サイクロン」と呼ばれるマフラー、エンジンパーツ、キットパーツの開発・生産を手掛けています。スズキやホンダ、カワサキなど各メーカー車両に適合した多くのラインナップがあります。
また、既存の他メーカーマシンにヨシムラの技術を取り入れてリリースする「コンプリート製品」も販売します。