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ハーレーダビッドソン

■メーカー・ブランドの歴史

ウィリアム・S・ハーレー氏とアーサー・ダビッドソン氏によって設立されたハーレーダビッドソンは、100年以上の歴史の中で数々の偉業を成し遂げてきました。1903年にハーレーダビッドソン第1号となるモーターサイクル(単気筒エンジン/排気量409cc/3馬力)が発表されると、瞬く間に人気が高まり、後の1907年には株式会社ハーレーダビッドソンが設立されました。

そして、今でも多く搭載されるVツインエンジンのルーツが、1909年「5D」とい名で世に送り出されました。その後、1911年〜1948年にかけて「大排気量エンジン7E(1,000cc)」や「横置きフラットツインV型」、「ナックルヘッド」や「パンヘッド」など、現代のバイクエンジンのルーツとなる名エンジンを多く開発した業績を持ちます。

ライダーのニーズにいつの時代も最新技術で応えるハーレーダビッドソンは、その後も画期的なエンジンや魅力的な車体を多く世に送り出し、「世界のハーレーダビッドソン」の名を欲しいままにしています。

■代表的な排気量とモデル

ハーレーダビッドソンなどの海外バイクメーカーは、400cc以下の排気量クラスを展開していないのがほとんどです(日本仕様として生産している場合もあります)。排気量400cc以上のモデルでは、XL883Rがストリートモデルとして高い人気を誇っています。排気量1,000cc以上のモデルでは、1,689ccの大排気量クラス、FLHTK TCに憧れを持つ方が大勢います。

■メーカーの特徴

ファミリーと呼ばれる5つのシリーズラインナップを展開し、それぞれに異なるコンセプトが掲げられています。展開される車種全体を通して共通の特徴としては、エンジンに4ストローク、前後ブレーキにディスクブレーキが用いられやすい点などが挙げられます。

また、独自のフレーム/スイングアーム、マフラー設計が用いられ、走行時は心地よい乗り心地と鼓動を感じられます。

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