TomTom
▼所有車種
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- Monster 797
1961年式、還暦過ぎのツーリング大好きおじさんです。
若い頃はよくキャンプツーリングに行きましたが、結婚後は次第にバイクから遠ざかり、子どもも生まれてBAJAを手放し、その後は休眠。
2019年に早期退職したのを機に20数年ぶりにリターン。
当初はSR400に乗ったものの、どうせなら大型に乗ろうと免許を取得し、SRを売って憧れのDucatiオーナーに。
その後、昔のようにオフにも行きたくなり、軽くて足つきのよいXR230を入手。とはいえ出番は少ない。
2023年10月にMonster797からCB650Rに乗り換え現在に至る。
無言フォロー大歓迎。こちらも無言フォローをお許しください。
【バイク歴】
XL250R
CBX400F
GB250 Clubman DT200R TLR200
XL250R BAJA
...
SR400
Monster797
XR230 CB650R
一昨日、来週予定しているキャンプツーリングを前に、荷物の試し積みをしました。
タナックスのミドルフィールドシートバッグは千葉ソロキャンツーリング以来2年ぶりの使用になります。29〜40ℓ入る中位のサイズのバッグなのでサイドのチャックを緩めて拡大すればそこそこ荷物を積み込むことができるのですが、行く前から横幅を広げることはしたくないので、キャンプ道具を絞っても1泊の荷物全てを入れることはできません。
そこで登場したのがデグナーのサイドバッグ。
2年前のキャンツーの後これがあれば余裕ができると思って購入しましたが、コロナ禍もあってずっと使う機会がありませんでした。しかし、いよいよ出番がやってきました。これら2つのバッグと背中にカッパとカメラを入れたリュックを背負って行こうと思っています。
なお、キャリアのないモンスター797は荷物を積むのに苦労しますが、無いなら作ってしまえと、大き目の折りたたみイスをゴムバンドで固定してキャリア代わりとし、シートバッグを安定させました。
また、デグナーのサイドバッグにはシートに固定するためのベルトと、タイヤに干渉するのを防ぐためのベルトが付属しています。
そこで取り付けたのはタナックスのナンバープレートフック。ナンバープレートとプレートベースの間に挟んで留めることで、ナンバープレートの両サイドに荷掛け用フックを設けることができる優れものです。
これとタンデムステップ部をベルトで結ぶことで、サイドバッグがタイヤ側に入り込むことを防ぎます。
しかし、問題は天気。今のところ2日目が大雨の予報なので、どうなるか様子を見ています。
雨が降らないといいな〜