Kamezyさんが投稿したツーリング情報

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    練馬別宅ツー:GW帰路編+購入品モニタリング!
    今回の別宅ツー、往路編はGWに何とかアップしましたが、帰路編は一応纏めては見たものの、どうもシックリ来ず、ダラダラと本日に至ってしまいましたが、そのままにしていても何なので以下の如くにアップします。www

    帰宅日の5日はお天気ねーさんの予言通り、朝から良い天気で、練馬区条例に従い、可燃ごみ、ビン/缶等の資源ゴミ等を家の前にある回収場所に提出し、朝食を済ませて、別宅で着ていたものの洗濯、別宅の掃除、青カブ君の簡単点検とフキフキを済ませ、帰り支度を整えます。

    そして帰宅日が子供の日の為、東富士有料道路から続く国R138から国R246までの間が混むことが予想されるので、山中湖を抜けて砂走からの国R138の途中で下道に降り、国R469=>県R24=>県R76経由で富士由比バイパスに抜けるルートを使ってみようと思い立ち、(というか、このショートカットはGW前から考えていましたが、まだ検討段階で実行には至りませんでした。w)帰り支度をしながらのルート作成とググマ打出しを始めましたが、この作業に1時間近くを費やしてしまい、出立はいつものように9時を回ってしまいました。

    いつものように東八道路を西進、都R17、18、20等を経て国R413に入り、そのまま道志みちを山中湖畔に抜けますが、GW中ということも有り、さすがに道志みちは車もバイクも多かったです。

    そのこともあってか、ヤエ~イ!をしてくれたバイクは単騎で2台、グループで1群れ、タンデムで後ろの女性がヤエ~イ!の計4回。アクセレータ―で青カブ君のアクセルを固定してあったものですから、余裕を持ってヤエ~イ!返しが出来ました。<=自分からではこっ恥ずかしくってとても出来ない、、、。orz www

    道の駅道志は結構な混み様で駐車場が満車状態となっており、12時前に当方が通った時はバイクも車も駐車場待ちで国R413上に長い車列が出来ていた為、いつもはトイレ/昼食休憩するところを素通りさせて頂きました。

    道の駅道志から先の国R413はウソのように行きかう車もバイクも激減し、ちょっと肌寒さを感じる山の気温の中、馬力のある大型バイクに先を譲りながら山間の道をノンビリ走り、山中湖畔に出ますと富士山がクッキリスッキリ!

    新幹線等で富士山の見えるところを通る時はいつも快晴で富士山バッチリの当方のオフクロ様や奥様と違い、素行の悪い当方にはたまにしかご機嫌の良いところを見せてくれない富士山なので、青カブ君を路肩に停めたまま思わずパチリ!www

    山中湖から下った砂走からの国R138は予想通りに混んでいたので、今朝ほどのググマの打ち出しを頼りに水土野の信号で降り、国R469=>県R24=>県R76を経て東富士ICの信号から富士由比バイパスを目指しましたが、サファリパークを過ぎた辺りでLost a way!

    霊感ヤマ勘第六感を頼りに取敢えず西に向かって走りますが、道路番号標識が無い中、道なりに走っているつもりでも、いつしかバイクは南東方向に向かって走っています。
    気が付けば裾野市は御宿平山の信号から、見慣れた国R246に乗っていました。www

    ナビ設定を行わずググマ打ち出しを頼りにルート変更する愚行は往路の明神峠越えで経験しているはずなのに、出発前の時間の無い中、“まぁ、そんなに難しいルートではなさそうだし、何とかなるだろう”と再び横着を決め込んだのが運の尽き、、、。結局、沼津バイパスを初めから走ることになりました。 

    この大回りさえなければ、富士のすそ野を行くこの下道はずっと緩やかな下り続きで燃費にはすこぶる良さそうなことが判明しました。
    富士山の火山灰に覆われた黒い台地とパラパラと群生している緑に青空が映えて気分は上々です。Lost a wayの焦りさえなければですが、、、。
    ともあれ、今回のような渋滞回避用の裏ルートもナビ登録しておくことを硬く心に誓った次第です。www

    さてさて、沼津から沼津バイパス=>富士由比バイパスは既に馴染みの道ですが、今回は流石海沿い、向かい風が強い強い!
    フルスロットルで引っ張ってみても青カブ君は向かい風の中、80㎞/h程出すのがやっとこさ、おまけに加速は悪くなるはで却って危険、国R150に降りれたときはホッとしましたが、それでも遠州の向かい風は吹き止まず、三河に入るまで結構悩まされました。

    今回の帰路はおニューのメッシュジャケットとタクティカルブーツのモニターも兼ねていますが、メッシュジャケットは道志みちから富士山麓辺りの高地での寒さを想定してKomineの防水インナーを下に着て来ましたので、メッシュとは言え道志みちからの高地でも遠州の向かい風の中でも寒さは感じませんでした。

    また、現在の腰回りに合わせて購入した為、着心地が良く、メッシュジャケットってのはユッタリ着れるもんだということを体感しました。

    ポケットも前側に4ヶ付いていますので、色々収納出来、使い勝手も良かったです。 ただし、こういったサファリタイプ(?)のメッシュロンジャケはご年配のライダーさんが好むらしく、オマケに夏場のロンジャケは???な為、メーカーさんでも製品化が少ないようです。www

    ブーツはさすがにS&W社製のタクティカル! 作りがしっかりしており、脚が結構しっかり固定されます。
    アビエーターブーツでは時々起こっていたクラッチペダル上での滑りも有りませんでしたし、足首周りにもクッションが入っているので青カブの中低速での転倒事故程度ならアンクルプロテクター無しでも何とかなりそうで、搭乗前の準備時間の削減に大いに期待出来そうです。

    これを機会に今までお世話になっていたアンクルプロテクターと、クシタニのカントリージーンズ購入後お蔵入りさせていた二―シンガードは併せて別宅保管とし、別宅でのレンタルバイク徴用となった時に使用することにします。www


    今回の復路は新規購入品のモニターを兼ねていましたが、取敢えずは全品合格で、今後の活躍に期待したいです。
    腰回りで選んだメッシュジャケットは袖が若干長いので、奥さんに頼んで3㎝程詰めてもらい、メットインスピーカのコードを左腕に留めれるよう、反射板付マジックテープを縫い付けてもらいます。

    総走行距離:約339.9
    総走行時間:約10時間

    燃費:往路 59.4㎞/l
       復路 57.6㎞/l <=清水で給油するまで
          45.2㎞/l <=清水以降地元まで!

    今回は富士山麓のLost a way!と遠州の向かい風さえ無ければ走行時間や燃費の節約になっていたでしょうから、次回、7月末の練馬別宅ツー:夏休み編に再度挑戦です。www

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