
ぼん太&キミ
▼所有車種
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- V-TWIN MAGNA
マグナを愛して止まない中年ライダーです。
愛車の[キミ]と、のんびり気ままに走り回るのが大好きです♪
高速よりも断然下道派- ̗̀( ˶^ᵕ'˶)b
1978~和歌山県、1997~就職で25年間北海道で過ごしていましたが、2022年より兵庫県西宮市在住。
(2021.10.12投稿開始)
[日本本土四極踏破]〜2025.4.27 達成〜
~超重要事項~
・「妄想日記」について。
誰も内容を読んでいない前提で投稿していますが、気に入らなければ無理せずブロック、フォロー解除して下さい
(妄想日記:2022.6.5開始)
・ステッカーについて
お渡しは基本的にエンカウント方式です♪
僕かキミを見つけた際に[ぼん太見つけた♪通報します]か[キミ見っけ♪]と言って頂ければアイテムドロップします(*゚▽゚)ノ♪
妄想日記:Theme♪
「君が飛び降りるのならば」♪Omoi
#妄想日記
#キミメンテ




妄想日記:594「源流」
…
「…こうして、かぐや姫は月からの追手をかわす為に、海中に新たな城を築いたのでした😚♪
めでたし♪めでたし🤗✨」
「ぅ…っ😭💦…っぅ😭💦💦
かぐや姫様ぁ…ご主人がごめんなさいぃ(っ ̫ ; ˘)💦」
「なんでキミが謝ってるの😶?」
「だってあまりに酷いじゃないですかぁっ😭💦
かぐや姫様はやっと帰れた月だったのに…なのに、月ではあんな事に巻き込まれるなんてぇ。 °(°´ᯅ`°)° 。」
「う〜ん…そうは言ってもなぁ…🤔
かぐや姫も地上を護る為だったし、仕方なかったんじゃないかな😶
だってあのままじゃ、月からの総攻撃で地上は大変な事になってたかもだしさ😁」
「うっ💦うぅっ。゚( ゚இωஇ゚)゚。
かぐや姫様…やっぱり貴女は偉大な方ですぅっ。゚(っ৹ т )゚。
って💦違いますっ😖‼️
こんなの全部ご主人の妄想…作り話じゃないですかぁっ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾💦‼️」
「ありゃ♪今更🤭?
だってhappily ever afterは僕の妄想昔話🤗♪
物語の主人公達がその後どうなるかは全て僕の匙加減一つだもん🤪♪」
「なんて言い草…😨
ご主人は神様にでもなったつもりですかっ😠💦‼️」
「神っ😳⁉️
…いいね、ソレ😏✨
あっはっは♪物語の英雄達よ、畏れるがいい😆✨
我こそは妄想界の神なるぞ🤣♪」
「くっ😖💦こんの祟り神ご主人めぇ…😠!
ご主人の血は何色だぁっ𝒱 \ (ꐦ `Д´)ノ‼️
…って、ん😶⁉️…あれ🤔?」
「どったの?キミ😶?」
「いや…私の考えすぎだと思うのですが…😥
ご主人はいくつかの昔話をひと繋ぎにしようとなんて…してないですよね😓?」
「😏✨
どうして気づい…もとい、そう思ったの😁?」
「やっぱりそのつもりだったんだ😵💦⁉️
だっておかしいじゃないですかっ😖‼️
今回のかぐや姫様だって、ご主人の中じゃきっと乙姫様のご先祖設定なんですよね😠💦‼️」
「うほっ♪なかなか鋭いね😚✨
でもそれだけじゃないよ😁♪
…そうだな🤔
キミは『浦島太郎』をどこで区切る😊?」
「『浦島太郎』さん😶?
そんなの『浦島・太郎』さんに決まってるじゃないですか😠💦」
「そうかな😊?
僕は『浦・島太郎』だと思ってるよ😁?
そうすると…ほら♪何かに気づかない😚?」
「気づく😠💦?
一体何に…ってぁっ😵⁉️」
「ふふふ😏♪『浦・島太郎(うら・しまたろう)』と鬼ヶ島の首領の『温羅(うら)』…漢字は違えど、同じ読み方😁✨
これは果たしてただの偶然なのか、それとも必然か…😚
玉手箱の老化ガスには更なる秘密があった!
時間を取り戻した浦島太郎のその後とは…🥳」
「ごめんなさい😭💦!
謝りますから、もぅやめてくださいいっ(⚲□⚲)💦‼️」
#妄想日記
関連する投稿
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V-TWIN MAGNA
10月10日
233グー!
妄想日記:593「田辺」
「そういえば今更ですけど、ご主人は白浜空港以外にもどこか行くつもりなんですか😶?」
「んぇっ😳⁉️…ぁ〜、そういえばオイル交換するくらいしか考えてなかったなぁ…🤔
う〜ん…😓
天気が良ければいつも通り円月島や鳥の巣、天神崎あたりを流してみたいけど、波が高かったら直撃を受けかねないからなぁ😥」
「あ〜😯
そういえば台風が近づいているんですもんね😶
なら今回はどこも行かず…ですか😥」
「う〜ん…🤔
歓喜神社なら天気には関係しないけど…😯」
「あそこは一度行けばそれで十分じゃないですか😑?」
「…ぁ、やっぱり😅?
三段壁は天気の悪い日はただただおっかないし…😥
じゃあ平草原あたりを軽く流してみる😶?」
「平草原…😯
なるほど…荒れ狂う田辺湾を一望するのもまた一興♪
かもですね😏♪」
「物騒な物言いだなぁ…😅
(あれ…💧もしかしてキミってば、台風になるとテンションが上がるタイプだった…😶💧?)」
#妄想日記
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V-TWIN MAGNA
10月09日
269グー!
妄想日記:592「フクピカタイム」
…
「そういえばさ…
前からあった台風に加えて、もう一つ台風が発生したみたいだよ😶」
「へぇ〜…そうなんですね…😯
雨風は強かったりするんですか😶?」
「さぁ…😯?
…でも台風だから弱くはないんじゃないかな🤔?
それで、日曜日あたりにちょうど紀伊半島の南を通過していくみたいだね😶」
「🤩✨‼️
じゃあ高速は使えませんね😚💦
これはもう、いつもの下道で行くしか…🤗💦」
「だぁめぇ😜♪
二輪走行禁止にならない限りは高速で行くからね😚♪」
「ちぇ〜(;-ω-)」
#妄想日記
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V-TWIN MAGNA
10月07日
279グー!
妄想日記:591②「十六夜〜儚く欠けゆく美しき月〜」
「月が綺麗だねぇ☺️✨」
「ホントですね😊
このお月様を見られただけでも、残業した甲斐があったって気になれますね🤗♪」
「もぉっ💦そぉじゃなくってっ😣💦
ほらほらキミ😚?
月が…綺麗だね😏✨」
「😶?
なんですか😯?
こんなにお月様が今日一日を労ってくれているというのに、私からの労いの言葉も欲しいんですか😮💨?
ホント強欲ですね😑
あまり欲をかきすぎると…😠」
「だからそうじゃなくってぇっ😫💦
ホントは分かっているんでしょっ😠💦‼️
僕は月が綺麗だねって言っているんだよ😚💦
だから…ほら😉💦『月が綺麗ですね』と言えば…🤗💦」
「さっきから何なんですか😮💨
ご主人が何を言いたいのか、さっぱりわかりません😑」
「嘘だッ😫‼️
どうしてそんなに知らないフリを決め込むのかな?かな?」
「急にレナちゃん口調になったって、わからないものはわかりませんよ😐?」
「絶対に知っててシラを切ってるよっ😫‼️
だってキミが知らないわけが…😖💦」
「はいはい♪今日もおつかれさまでした🤗✨
ゆっくり休んでくださいね😉♪」
「だから…っもぉおおっ😖‼️キミってばぁっ😫💦‼️」
「😝♪」
「星がきれい」♪The Lttle Monsters Family
#妄想日記
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10月07日
211グー!
妄想日記:591①「号砲一発」
「キミ😆♪待ちに待った『2りんかん秋のスタンプラリー』が始まったよ😊✨」
「まるで『秋の交通安全運動』みたいな言い方ですね😅
今回の期間はいつまでなんですか😶?」
「今回は余裕たっぷりの11/30までだよ😆
ようし♪またコンプリートしてポイントを大量に…😚
って⁉️あ”ぁ”っ😵⁉️」
「急にそんな大声上げてどうしたんですかっ😳⁉️」
「どうしたもこうしたもないよっ😖💦
これを見てよっ😫💦‼️」
「ん…これは……😳
今回のスタンプラリーは地域では無くて、全国の2りんかん対象ですか😶
…なるほど♪やりますね😏」
「感心してる場合じゃないよ😰
前回までは関西コンプするだけで3000P貰えてたのに、今回は関西プラス1店舗回らなきゃ2000Pも貰えない…😭」
「まぁ…そうですね😶
そうでもしなきゃ春みたいに、複数の地域でポイントを荒稼ぎするご主人みたいな人が現れかねないですから😑
…ん……あれ🤔?
…って事は……😶」
「…っ😨⁉️
やめてキミ💦!それ以上言わないでっ😭‼️」
「今回から全国対象になったのって、前回ご主人が関西と九州をコンプしたから、その対策として…😶?」
「ち、違うよっ😱💦
そんな訳あるはずが…😖💦‼️」
「ほぉら♪あの時、私の言った通り対策されちゃった😁♪
今回から厳しくなったのは、ご主人の所為ですよ😚✨
どうするんですか?どう責任をとるつもりなんですか🤪?」
「責任って…😨⁉️
そんなの僕の所為な訳ないんだから、僕が気にする必要なんて無いねっ😤💦
……でも😰
どうしたら良いと思う?キミぃ😭💦」
「どうって…😶?
そうですねぇ…🤔(🤩💡✨)
要は、全国を対象にしたところで無駄だって事を2りんかんに分かってもらえれば元に戻るんじゃないですか😁✨?」
「無駄だって分かってもらう…😶?
って😨⁉️まさか…😰」
「そうと決まれば、全国行脚開始ですっ🤩✨
出発はいつにしますか😆?
私はこれからでも全然構わないですよ😚♪」
「ちょっ😖💦⁉️
そんな急に言われたって😭💦」
「じゃあ、急じゃなければ大丈夫なんですか😶?」
「いや…💧そういう訳じゃ😰」
「だぁいじょうぶですって😁♪
期間はたっぷり11/30まであるんですから😆✨
ご主人もさっき余裕って言ってたじゃないですか🤣」
「…はっ😨⁉️
…っぐぬぅううっ😖💦
そんな事言ったって、無理なモノは無理だよぉっ😭💦💦」
#妄想日記
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V-TWIN MAGNA
10月06日
301グー!
妄想日記:590「エントリー完了」
「いやぁ♪無事登録出来て、良かった良かった🤗✨」
「あら😶?エントリー出来たんですね😯
あんなに手こずってたから、もう諦めるものだと思ってましたけど😁」
「後何回かやってみてダメならそれもやむなしと思っていたけどさ😚
でもどうやら、天はそれを許してくれなかったらしい🤣」
「…どちらかというと、あまりの執拗さに天が折れてくれた……
のが正しいような気もしますけど😑」
「あっはっは🤣♪
何にしても僕の大勝利って事は間違いないね😚
さぁて♪これでやる事が増えたし、開場までに間に合うかなぁ😊✨」
「間に合う😯?
…一体何をするつもりなんですか😰?」
「何を怪しんでいるの😶?
そんな警戒しなくても、ただ会場入りするまでにオイル交換を済ませちゃおうって考えてるだけだよ😚♪」
「オイル交換って😨⁉️
お家を出発して、そのまま直行するんじゃ無かったんですか😰?」
「うん😶
元からオイル交換するのは予定の内だったし、開場するまでに一度実家に寄って済ませてしまえば後は洗車をするだけだから、余裕が出来るからね🤗✨」
「余裕が出来るって…😰
でもそれじゃ、こちらは何時に出発するつもりなんですか😭💦」
「何時も何も前に言ったじゃん😚♪
『もし行く時は高速を使うからね』って😁✨
高速なら3時間も見積もってりゃ十分田辺には到着出来るし、5時に出発で余裕余裕😆✨」
「ぁ…😰
それも決定なんですね…💧」
#妄想日記
「ところで…なんで僕には参加タグが付かないんだろ😶?」
「さぁ😯?…普段の行いが悪いから、運営さんに警戒されているんじゃないですか😚♪?」
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V-TWIN MAGNA
10月03日
275グー!
妄想日記:589「参加予定」
「ところでご主人😶
10/12の和歌山行きは決定したんですよね😯?」
「うん🙂↕️無事休みが取れたからね🤗♪
予定では当日入りして、実家で一泊してから帰る予定だよ😊」
「そうですか😶
それはいいんですけど…ちゃんと登録して、お金は払いましたか😅?」
「うん…😓
でも僕、イマイチカード決済って慣れてなくてさ…
正直これで通っているのかどうか、わからないんだよね😅
まぁ、ダメだったらもっかいチャレンジしてみて…
それでもダメなら大人しくいつも通り、オイル交換して洗車でもしてるさぁ😚♪」
「…いい大人がカードの使い方が苦手って😮💨」
#妄想日記
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09月30日
287グー!
妄想日記:588「さいかい」
「ホント暑くないって最高ぉっ😆✨」
「日中に走るのって、一体いつ振りなんだろう…🥺
私はもう、この先ずっと通勤でしか走らないんじゃないかって思っていましたよ😭」
「大袈裟だなぁ😅
そんな訳ないじゃん😚♪…で🤗♪
今日は日中ツーリング再開を記念して…😁」
「おっ🤭♪どこに行っちゃいますか😁?
今年の黒枝豆解禁は10/10らしいですけど、下見に行くのもまた良し!ですよ😆✨」
「そうだね…😶
行きたい場所は色々あるけれど、まずはやっぱり…😁」
…
「ユミさぁ〜〜ん😆✨
hassyスペシャルお願いしまぁ〜〜す😋✨」
「…まぁ、そうだろうとは思いましたよ😮💨
……でもま、久しぶりにユミさんにも再会出来ましたし…今日くらいは大目に見るか😊」
「えっ😳⁉️多めでもいいのっ🤩✨
じゃあ追加でぇ…🤤💕」
「そっちの『おおめ』じゃなぁ〜〜いっ😫💦‼️」
#妄想日記
「でもホント、モトクルデイで出店しても良さそうなのになぁ…勿体無いなぁ😶モグモグ…」
「きっとそう簡単にはいかない事情もあるんですよ😅
…ん🤔?いつまで食べてます😯?
って😵⁉️いつの間にアイスドッグまでぇっ😫💦‼️」
「ふふん♪一瞬でも僕から目を離すからさ😝✨」
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V-TWIN MAGNA
09月29日
295グー!
妄想日記:587「happily ever after③〜[大団円のその後に]〜」
…
「…っとまぁ、こんなところかな😊」
「…っ😭💦…っご主人のバカぁっ😫‼️
なんで桃太郎さんを鬼にしちゃったんですかぁっ(⚲□⚲)!
あんなに頑張った桃太郎さんにこんな仕打ちをするなんて…
ご主人こそ鬼ですぅっ(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)💦‼️」
「ちょっ😳💦
桃太郎が鬼の子説は昔からある諸説の一つで、僕が考えたって訳じゃ…😅」
「……ホントですか(𐊭 ࿁ 𐊭ˋ)?」
「ま、まぁ…それを元に、僕なりの脚色というかアレンジは加えてみたけど…😒💦」
「ほらぁ!やっぱりご主人は鬼ですっ😫‼️
この鬼舞辻ご主人っ(ᗒᗣᗕ)՞💦‼️」
「ま、まあまあ😅💦
これは作り話であって本当の話じゃないから😁💦
それに、桃太郎は金太郎の遥かご先祖様説ってのもあるし…😚💦」
「そういえば金太郎さんも力持ちですもんね…😢
…あれ?そういえば金太郎さんは最後どうなっちゃうんでしたっけ🤔?」
「金太郎😶?
金太郎は最後、源頼光に仕えて坂田金時ってお侍様になって、源氏四天王と呼ばれる程の大出世を果たすんだよ🤗✨
だから5/5のこどもの日には金太郎の人形を飾って、子供の立身出世を願って…😚」
「立身出世…😯
って事は金太郎さんはお侍様の家系じゃないんですよね🤔?
じゃあ金太郎さんのご両親は一体何をやっていた人なんですか😶?」
「おっ♪また考察しちゃう🤭?
それでは!金太郎の出生の秘密に迫る昔話の…はじまりはじまりぃ〜っ🤗♪」
「や、やっぱりいいですっ😖💦!
ご主人が関わると、今度は金太郎さんがかわいそうな事になっちゃいますからぁっ(⚲□⚲)💦💦」
「続く世界」♪中川翔子
#妄想日記
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V-TWIN MAGNA
09月28日
239グー!
妄想日記:586「happily ever after②〜[開示]〜」
…
〜以下、書物の内容を抜粋〜
・鬼ヶ島の鬼も、昔と比べ随分と減少してきた。
このままでは近い将来、この鬼ヶ島は…
・数年ぶりに島に男児が産まれる。
双子の男児が…
しかし、元より種を維持する事が難しい我々にとって、この子達こそは未来への希望となると願いたい。
・数人の鬼より、やはりあの儀式は取り止めるべきなのではないか…と具申される。
たしかにあの儀式で帰って来る事が出来ず、消えていった鬼も多い。
しかし我々は強くなければならない!
あらゆる種を超越した強さが!!
その為には、あの儀式が重要なのだ。
そう…
たとえそれが我が子だとしても……
・生後ひと月が経ち、掟に従い儀式を決行する。
私はスヤスヤと眠る我が子の片方を、古来より不思議な力が宿ると謂れのある果実に似せた生命維持装置に入れ、海を渡り山へとおもむく。
願わくば、どうかこの子が健やかに成長出来ますように…
〜鬼ヶ島の掟〜
・双子の鬼が産まれた場合、島に災いをもたらす存在となる為、生後ひと月以内にどちらかを島から追放しなければならない
・しかし、我々鬼は齢15を迎えると角が生える。
もし追放された子に角が生え、再び島を訪れた場合は吉兆となるので、これを温かく迎え入れなければならない。
・追放手段は各々の判断に任せる。
〜 〜
「ねぇ…これって……😨」
「ば、バカな事考えてんじゃねえよっ😠💦‼️
そんな事…ある訳ねぇだろっ!!」
「…そういえば桃太郎さん、最近は何かを隠すように鉢巻を取ろうとしないよね😥」
「だからなんなんだよっ😠‼️
そんなの、あの鉢巻が気に入ってるってだけで…😤💦」
「……君たち。
それを読んだの?」
ふいに静かな声が喧騒を断ち切る
「ぁ…も、桃太郎さん😨」
「ち、違うんですっ💦別に私達は貴方を疑ってる訳じゃなくて😖💦‼️」
「そんな事は関係あるものかっ😠‼️
なぁ桃太郎さん、ここに書かれている事はアンタにゃ全く関係ない…
ただの鬼の風習だよな😰?」
「……。」
「な、なぁ!なんとか言ってくれよっ😠💦!
でなきゃ…俺たち…」
スッ…と、再び騒ぎ出した猿を制止するように桃太郎の手が自身の鉢巻へと伸びる。
ハラリと落ちる鉢巻の下から現れたのは…
「…ぁ……ぁあ…😱」
「…そんなっ😨⁉️」
「ち、違うっ!違う違うっ‼️
俺はそんなの信じねえっ😖!!
ほら!よく見てみろよ…あんなのただの…😠💦」
「…そう、ただの……角だよ」
「じゃぁ……やっぱり😨」
「…それじゃあ…僕たちのした事って…😰」
「黙れっ!違うっつってんだろっ😫💦‼️
そんな訳がねぇっ!!俺は絶対に信じねえぞっ😖!!
そうだ!桃太郎さん、お医者様に診てもらおうぜ😠💦
もしかしたらタチの悪いただの出来物かもしれねぇし…😣」
バギンッ‼️
「っ😳‼️」
「😵⁉️」
「っ😖💦⁉️」
桃太郎の手が柱に触れた途端、大きな音を立てて爆ぜる
「力がね…日に日に強くなっているんだ…
特に、角が生え始めてからは…」
桃太郎は静かに、優しく…
しかし寂しそうな声で続ける
「角が生えて戻れば吉兆、その前なら凶兆……か
ホント、よく言ったものだよね…」
「そ、それが生え始めたのって…一体いつからなんですか😨?」
力無く笑う桃太郎に犬が問いかける
「少し前だよ…
鬼ヶ島から帰って来た翌々日頃…かな」
「そんな…😨
じゃあ、あの出発がもう少し遅かったら桃太郎さんは…😭」
「キジ……早い遅いを言ったって仕方ないよ…
どっちにしても…僕は……」
「ち、力自慢なら負けねぇぞ😠💦!
俺だって本気をだしゃ、そんな柱の一本や二本くらい😤💦‼️」
「猿は黙っててよっ😠💦!
そんな話をしているんじゃ無いって事くらい君にも…😤💦」
「じゃあどうしろってんだよっ😫!
このままじゃ桃太郎さんが…😖
……桃太郎さんは…皆の為に……
なのにこんなの…あんまりじゃねぇかよぉっ😭‼️」
「…っ😨⁉️
そうだ桃太郎さんっ!
…桃太郎さんはこれからどうするつもりなんですか😰?」
「そうだね…
僕の本当の出生を知ってしまった以上は、この村には居られない。
おじいさんやおばあさんに迷惑をかけちゃうからね…」
「それじゃぁ…桃太郎さんの居場所が….😨」
「うん…だからさ、僕はもう一度島に渡ろうと思う。」
「っ😨‼️」
「鬼ヶ島にっ😵⁉️」
「そんなっ😭⁉️
だって桃太郎さんは、自身が何者なのか知らなかったってだけで…😖💦」
「知らなかったじゃ済まされないんだよ。
僕は…知らなかったとはいえ、僕の親兄弟…同族をこの手にかけてしまった…
これは決して許される事じゃない。
…だから、残りの人生を島で…
島の皆を弔いながら生きて行こうと思うんだ…」
「…😥💦」
「…っ😭💦…っ😭💦」
「っく…😖💦」
「だから君たちは…もう僕の事なんか忘れて…」
「……へっ💦忘れろだって?
水臭い事言ってくれんじゃねぇのさ😤‼️
どうせ俺だって群のはぐれもの…
今更帰れる場所なんてねぇっての…😒
それに俺が居なきゃ桃太郎さんは世の中の事なんて何もわからないだろうからな😛
だから仕方ねぇ!ついてってやるよ😚♪」
「…猿」
「な、何を言っているんですかっ😠💦
猿なんてただ粗暴なだけじゃないですか!
そんなの桃太郎さんが心配ですっ😤💦!
なので私もついて行きますよ🤗✨
そうだ!それに、おじいさんやおばあさんに手紙を書いても、私ならひとっ飛びで届ける事だって出来ますしねっ😁♪」
「……キジ」
「桃太郎さん…僕達はキビ団子欲しさだけで貴方のお供になった訳じゃありませんよ…😞
それに言いましたよね😏?
『最後までお供します』って😊♪
犬の忠誠心を舐めてもらっては困りますっ😆✨」
「……みんな…
…本当に…ありがとう……。」
背中を向け俯き、肩を…声を震わせていた桃太郎は、グイっと袖で顔を一拭きすると元気に顔を上げ皆へと振り向く
「よしっ!じゃあ今日からまた新たな旅へと出発だ!
皆!これからもよろしくね♪」
「おうよ😚♪」
「道案内なら私に任せて下さい🤗✨」
「いつまでも…どこまででも、僕達は一緒ですっ😊♪」
…こうして、おじいさんとおばあさんには知見を広げる旅に出ると言い残し、桃太郎達は再び島へと向かいました。
その後、桃太郎達がどうなったのか…
それは誰にも知られていません…が、
噂では二代目温羅(ウラ)を名乗る鬼は、通りかかる漁師の手助けをしたり、稀に人里に立ち寄っては畑仕事や力仕事を手伝ったりと、それはもう皆に親しまれていたとか…
めでたし、めでたし…🤗
「涙の種、笑顔の花」♪中川翔子
#妄想日記