ハスさんが投稿したバイクライフ

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    ハスさんが投稿したバイクライフ

    今年の夏は11年連続14回目(仕事は除く)の北海道を予定しています。
    先日、仕事ですが初めて大洗港からの深夜便ってのに乗りました。古いフェリーでところどころ汚いし快適とは言い難いですが(笑)。
    ここ数年夏のツーリングは新日本海フェリーを利用しています。何故かと言うと欠航の可能性が太平洋側のフェリーと比べると低いからです。

    以前にも記載しましたが2018年の話で太平洋フェリーを予約していました。が、出発3日前の日曜日にネットを見ていると、台風が発生したとのニュースが飛び込んで来ました。嫌な予感がしたので慌てて新日本海フェリーをかろうじて1部屋(バイク2台も)を確保する事ができました。値の張る部屋でしたが急いでいたので友人の許可も得ずにです。その3時間後くらいでしたか、「欠航のお知らせ」とメールが届きました。以前にも北海道からの帰りの便が台風で欠航と連絡が電話であり、新日本海フェリーにはまだ空きがあるとの事で台風でも運行されたのが良い経験になってます。

    新日本海フェリーで新潟(出航は昼12時)から北海道へ向かうと小樽に到着するのが早朝の4:30
    前夜に出発準備をしておいたとしても3:30には起床したいところです。
    下船の順番はその時々によって違いますか遅くても5:00には北の大地へ降り立つ事ができます。

    この時間から出発すると、途中で強烈な睡魔に襲われます。ある時は路肩に寄せてバイクの上で寝てしまった事もあります。
    朝から慌ただしくしかも閉じてしまいそうな瞼を懸命に見開く事の辛いこと。でも早朝なのでその日を有効に使えると思っての利用でした。

    神奈川から新潟へ向かうとなると暗いうちに新潟港へ出発するので(高速ETC割引の関係で)乗船後はビールを飲んで直ぐに寝てしまいます。夕方に起きてお夕飯を頂いてからまた寝てしまうので船旅を楽しめません。
    今までは小樽に着いたら早朝に出発出来るのが、新日本海フェリーのメリットだと思っていましたが、深夜便の商船三井サンフラワーに乗って少し考えが変わりました。先ず深夜便なので家をゆっくり出られること。または仕事から帰ってから家を出ても間に合うこと。

    深夜便は苫小牧西港に到着が19:45
    そのままホテルに直行すると出発するタイミングに寄ってはホテル代が1日分多くなりますが、ホテルで十分な睡眠を取って翌日の8時頃に出発するのが安全面でも良いと思いました。そして日中はずっとフェリーなので海をボーっと眺めながら船旅も満喫出来ます。

    なので今年は商船三井サンフラワーの深夜便で北海道を目指そうかと考え中です。
    深夜便に新造船が就航されたのでそれを狙って行きたいな。

    夏に夕方便に乗った時と、今回の帰りの夕方便ではバイキングレストランの食べ物の種類が少なかったです。食品ロスの関係なのかなぁ?
    それともこの時期はお客さんが少ないからなんでしょうかね?

    追伸 バイキングで元を取れる年齢ではありませんが、パイナップルを死ぬほど食べました(笑)。

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