走行中、突然の不調
→不動
通勤にVinoを使い始めてのトラブル。
まだ暗い早朝の国道を快調に走っている途中、
突然、バワーダウンで排気音「ブチャ!ブチャ!ブチャ!」
私『????』『何?何?キャブ?吸気系??』
以前、燃料が滞るのか回転が上がらないというのはあったが、数十mで復活し平常運転に戻るというのは何度かありましたが、今回は違う。
駅近の駐輪場までには、まだ距離がある。
騙し騙し、徐行しているうちにストール。
キックで始動を試みるも沈黙。
『まだ、時間に余裕があるけど、まず、どこに留めて出勤しよう?』『家まで遠い!治すのにトランポ手配どうしよ…』『数日、停めることになったら、何処の駐輪場が安い?』などなどなど、これからの行動パターンが走馬灯状態。
で、そのさなかに、何故か閃き!
『(全く確証も無いけど)まさか、プラグコード外れてない?』
画像よりもっと暗い横道でしたが、膝ついて下回りを探ると
プラグキャップがダラリん...
キャップを押し込んで…
キックで始動成功!
内なる歓喜!!!!!!!!!!
で、画像は駐輪場に無事着いて撮影したものです。(なので、キャップはしっかり嵌った状態)
それにしても、走行中にプラグコードが外れた経験は、今まで無かったので、よく正解が舞い降りたなと、
あ〜〜〜〜...良かった!