
Hiroaki
▼所有車種
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- CBR600RR
16歳の時に兄にもらったFZ400Rを秒で廃車にし、直ぐにNSR250Rを買って以来ずっとバイクに乗ってます(車にハマった数年間を除く)
20数年ぶりにサーキットに走りに行ったらハマってしまい、CBR600RRとCBR250RRでサーキットに行ってます。
年に10数回しか使わないにも関わらず、サーキットへのバイク搬送専用車として軽バンのサンバーを購入。
更に街車のCBR600RRとは別にサーキット専用のCBR600RRレースベースを増車。
家族から白い目で見られてるおっさんです。
無言フォローしたりしますがお許しを。



CBR600RR 純正液晶メーターのラップタイマー機能を自動化するラップトリガーを取り付けました。
ZIIXの磁気センサーの信号を読み取ってプラス信号をアースに落としてくれる機器です。
(他社磁気センサーや赤外線もいけるようです)
ヤフオクで汎用品が売られているのでCBR600RR に取り付けました。
サービスマニュアルの配線図にラップタイマー用の信号線が載ってるのは知っていたのですが、その配線がどこにあるかが分からずにお蔵入りしてたカスタムです。
配線の場所が分かったのでラップトリガーを取り付けました。
純正の信号線はキボシ端子が出てるので、ラップトリガーの配線をキボシ端子に加工すれば純正側の線は加工なしで繋ぐだけでOKです。
これでサーキット走行時に自動的に純正メーターのラップタイマーが計測されます。
なんだかんだでメーター内にラップタイムが出るのが一番見やすいです。
もちろん走行時のログが取れるGPSのラップタイマーも同時使用で、こちらは家に帰ってから自分のライディングを振り返れるので手放せないです。
磁気センサーを取り付けるステーの加工がちょっと面倒臭かったけど、全体的にはそこまで難しくないのでサーキット走る人にはおすすめです!