グーバイク鑑定とは?

グーバイク鑑定とは、プロの鑑定師が中古バイクの車両状態を鑑定するサービスです。一度人の手に渡ったという意味で状態に不安を覚える中古バイクを、プロが骨董品・美術品の「鑑定」のようにすみずみまでチェックします。鑑定結果をもとにグーバイク上で詳しく比較検討ができる。それが「グーバイク鑑定」です!

プロの鑑定師が
車両状態を徹底的にチェック!

鑑定を行うのは、特定非営利活動法人日本自動車鑑定協会(JAAA)に所属するプロの鑑定師。一台一台の車両を厳正かつ公平な目線で検査し、品質評価をします。

特定非営利活動法人日本自動車鑑定協会 JAAA

グーバイク鑑定は
こんな方にオススメ!

  • バイクの品質にこだわりたい
  • 鑑定師お墨付きのバイクが欲しい
  • チェックの行き届いたバイクが欲しい

グーバイク鑑定3つの納得ポイント

01公平な評価だから納得

公平な評価だから納得

プロの鑑定師がどのお店に対しても同じ基準で評価しているので、公正な立場で見た時のバイクの評価が分かります。

02細かい評価だから納得

細かい評価だから納得

外観、エンジン、フレーム、足回り、電気保安部品の5項目に分けて評価されています。見た目も中身も、細かく入念にチェックします。※鑑定は「非分解検査」となります。

03WEBで比較できるから納得

WEBで比較できるから納得

鑑定師が記載した評価結果を確認出来ます。ご購入前にバイクの状態がわかるので、納得して比較検討ができます。

鑑定イメージ

スクーターの鑑定項目

  1. メーターやインジケーター、スイッチ類の動作をチェックします。

    メーターやインジケーター、スイッチ類の動作をチェックします。

  2. 車台番号を確認後、エンジンを始動して始動性の状態・アイドリングの状態・フケ上がりの状態・クラッチの状態・マフラーの煙をチェックします。異音があれば念入りにチェックします。

    車台番号を確認後、エンジンを始動して始動性の状態・アイドリングの状態・フケ上がりの状態・クラッチの状態・マフラーの煙をチェックします。異音があれば念入りにチェックします。

  3. 灯火類のチェックをします。ウィンカー・テール・ホーン・ヘッドライト・キルイッチをチェックします。

    灯火類のチェックをします。ウィンカー・テール・ホーン・ヘッドライト・キルイッチをチェックします。

  4. 各種キーシリンダーのカギのチェックをメインキーとサブキー共にチェックし、ガソリンタン内の錆・腐食をチェックします。

    各種キーシリンダーのカギのチェックをメインキーとサブキー共にチェックし、ガソリンタン内の錆・腐食をチェックします。

  5. レバーやステップ・ミラー・ハンドル等の曲りや、車体の曲がり・歪み・立てつけ等をチェックをします。

    レバーやステップ・ミラー・ハンドル等の曲りや、車体の曲がり・歪み・立てつけ等をチェックをします。

  6. ハンドル廻りのガタツキや曲がり・歪みをチェックします。

    ハンドル廻りのガタツキや曲がり・歪みをチェックします。

  7. ステムベアリングやハンドル廻りのガタツキをチェックします。

    ステムベアリングやハンドル廻りのガタツキをチェックします。

  8. ハンドルストッパーの凹・修正と共にフレームの曲り・シワも確認します。

    ハンドルストッパーの凹・修正と共にフレームの曲り・シワも確認します。

  9. 真正面から見て車体の曲がり・歪み・立てつけ等のチェックをします。

    真正面から見て車体の曲がり・歪み・立てつけ等のチェックをします。

  10. 外観の傷や凹・板金痕等をチェックします。マフラーの傷凹、カウルの傷や割れ、シートの状態等、外観評価の対象となる部分をチェックシートに記入します。

    外観の傷や凹・板金痕等をチェックします。マフラーの傷凹、カウルの傷や割れ、シートの状態等、外観評価の対象となる部分をチェックシートに記入します。

  11. エンジン・ミッション等機関のオイル漏れや異音・傷・損傷等の異常をチェックします。※エンジン評価は、カウル等を外さない「非分解検査」となります。

    エンジン・ミッション等機関のオイル漏れや異音・傷・損傷等の異常をチェックします。※エンジン評価は、カウル等を外さない「非分解検査」となります。

  12. フレームの状態も、入念にチェックします。

    フレームの状態も、入念にチェックします。

  13. パッと見える部分だけではなく、下廻りからも入念にチェックします。フレームの擦りやエンジンのフィンのカケも念入りにチェックします。

    パッと見える部分だけではなく、下廻りからも入念にチェックします。フレームの擦りやエンジンのフィンのカケも念入りにチェックします。

  14. 足回りをチェックします。フロントフォークとリヤショックの状態・抜け・オイル漏れ、前後ブレーキの状態、チェーン&スプロケットの状態、・前後ホイールの振れ・曲がり・タイヤの溝等足回り対象となる部分をチェックシートに記入します。

    足回りをチェックします。フロントフォークとリヤショックの状態・抜け・オイル漏れ、前後ブレーキの状態、チェーン&スプロケットの状態、・前後ホイールの振れ・曲がり・タイヤの溝等足回り対象となる部分をチェックシートに記入します。

  15. 真後ろから見て車体の曲がり・歪み・立てつけ等のチェックをします。

    真後ろから見て車体の曲がり・歪み・立てつけ等のチェックをします。

  16. 記入した内容を確認し、外観・フレーム・足回り・エンジンを5段階で評価。鑑定書を作成します。

    記入した内容を確認し、外観・フレーム・足回り・エンジンを5段階で評価。鑑定書を作成します。

ネイキッドの鑑定項目

  1. 車台番号を確認し、エンジンを始動します。

    車台番号を確認し、エンジンを始動します。

  2. 始動性・アイドリング・フケ上がり・クラッチ・マフラーの煙等をチェックします。異音があれば念入りにチェックします。

    始動性・アイドリング・フケ上がり・クラッチ・マフラーの煙等をチェックします。異音があれば念入りにチェックします。

  3. メーターやインジケーター、スイッチ類の動作をチェックします。

    メーターやインジケーター、スイッチ類の動作をチェックします。

  4. 灯火類のチェックをします。ウィンカー・テール・ホーン・ヘッドライト・キルイッチをチェックします。

    灯火類のチェックをします。ウィンカー・テール・ホーン・ヘッドライト・キルイッチをチェックします。

  5. キーチェック(シートキレの確認)をします。

    キーチェック(シートキレの確認)をします。

  6. シートレールの付け根をチェックします。

    シートレールの付け根をチェックします。

  7. 各種キーシリンダーのカギのチェックをメインキーとサブキー共にチェックし、ガソリンタン内の錆・腐食をチェックします。

    各種キーシリンダーのカギのチェックをメインキーとサブキー共にチェックし、ガソリンタン内の錆・腐食をチェックします。

  8. レバーやステップ・ミラー・ハンドル等の曲りや、車体の曲がり・歪み・立てつけ等をチェックをします。

    レバーやステップ・ミラー・ハンドル等の曲りや、車体の曲がり・歪み・立てつけ等をチェックをします。

  9. ハンドル廻りのガタツキや曲がり・歪みをチェックします。

    ハンドル廻りのガタツキや曲がり・歪みをチェックします。

  10. ステムベアリングやハンドル廻りのガタツキをチェックします。

    ステムベアリングやハンドル廻りのガタツキをチェックします。

  11. ハンドルストッパーの凹・修正をチェックします。

    ハンドルストッパーの凹・修正をチェックします。

  12. この際、車台番号打刻の状態もチェックします。

    この際、車台番号打刻の状態もチェックします。

  13. 真正面から見て車体の曲がり・歪み・立てつけ等のチェックをします。

    真正面から見て車体の曲がり・歪み・立てつけ等のチェックをします。

  14. 外観の傷や凹・板金痕等をチェックします。マフラーの傷凹、カウルの傷や割れ、シートの状態等、外観評価の対象となる部分をチェックシートに記入します。

    外観の傷や凹・板金痕等をチェックします。マフラーの傷凹、カウルの傷や割れ、シートの状態等、外観評価の対象となる部分をチェックシートに記入します。

  15. エンジン・ミッション等機関のオイル漏れや異音・傷・損傷等の異常をチェックします。フレームの状態もチェックします。※カウル付き車両の場合、エンジン評価は、カウル等を外さない「非分解検査」となります。

    エンジン・ミッション等機関のオイル漏れや異音・傷・損傷等の異常をチェックします。フレームの状態もチェックします。※カウル付き車両の場合、エンジン評価は、カウル等を外さない「非分解検査」となります。

  16. パッと見える部分だけではなく、下廻りからも入念にチェックします。フレームの擦りやエンジンのフィンのカケも念入りにチェックします。

    パッと見える部分だけではなく、下廻りからも入念にチェックします。フレームの擦りやエンジンのフィンのカケも念入りにチェックします。

  17. 足回りをチェックします。フロントフォークとリヤショックの状態・抜け・オイル漏れをチェックします。

    足回りをチェックします。フロントフォークとリヤショックの状態・抜け・オイル漏れをチェックします。

  18. 前後ブレーキの状態、チェーン&スプロケットの状態、・前後ホイールの振れ・曲がり・タイヤの溝等足回り対象となる部分をチェックシートに記入します。

    前後ブレーキの状態、チェーン&スプロケットの状態、・前後ホイールの振れ・曲がり・タイヤの溝等足回り対象となる部分をチェックシートに記入します。

  19. 真後ろから見て車体の曲がり・歪み・立てつけ等のチェックをします。

    真後ろから見て車体の曲がり・歪み・立てつけ等のチェックをします。

鑑定風景動画でチェック!

5評価項目検査基準

ポイント1

外装

S
問題はありません。
5
傷や凹が無く、もしくは補修済みですが、小さな傷や凹が残っている場合もあります。
4
気になるような傷や凹は補修済みですが、小さな傷や凹が残っています。
3
気になるような傷や凹があります。
2
外観を気にしない方向けの車両です。
1
補修を必要とする車両です。
ポイント2

エンジン※1

S
問題はありません。

※新車(未整備車両)の場合、油脂類が入れられていない等の理由により、エンジンの始動を行わない場合があります。評価は「S」となります。

5
目立った異常は見られませんが、調整が必要な場合があります。
4
軽微な整備や調整が必要な場合があります。
3
整備や調整で走行に支障がない状態になります。
2
分解整備や交換が必要な場合があります。
1
そのまま使用できる状態ではありません。

※1 エンジン評価は、カウル等を外さない「非分解検査」となります。

ポイント3

フレーム

S
問題はありません。
5
目立った傷や凹は見られませんが、小さい傷や凹がある場合もあります。
4
傷や凹が見られます。
3
軽微な修理や修復が必要な場合があります。
2
分解を伴う修理や修復が必要な場合があります。
1
そのまま使用できる状態ではありません。
ポイント4

足まわり

S
問題はありません。
5
目立った異常は見られませんが、軽微な整備や調整が必要な場合があります。
4
軽微な整備や調整が必要な場合があります。
3
パーツ交換を伴う整備やオーバーホールが必要な場合があります。
2
パーツ交換を伴う整備やオーバーホールが必要な状態です。
1
そのまま使用できる状態ではありません。
ポイント5

電気・保安部品

正常
問題はありません。

※新車(未整備車両)の場合、バッテリーがつなげられない等の理由により、灯火類のチェックを行わない場合があります。
評価は「正常」となります。

要整備
メーター、テールランプ・ウィンカー、ヘッドライト、ミラーのいずれかに整備、補修が必要な状態です。

コンディションシートについて

コンディションシートとは

鑑定の評価結果をまとめた一覧表です。
車両の詳細情報が記載されておりご購入前の比較検討をサポートします。

コンディションシート

1排気量や初度登録年など基本的な情報が記載されています。

2保証関系など、より詳しい内容について記載されています。

3外観に関する評価が記載されています。
図解とセットで、細かい傷まで入念にチェックしています。

4外観、エンジン、フレーム、足回り、電気保安について5点満点で評価しています。

※グーバイク鑑定は車両状態を鑑定する物であり、グレード・装備等の車両情報は販売店からの申告に基づいた表記となります。

※電気保安部品については「正常」「要整備」「-」の表記になります。

※鑑定は「非分解検査」となります。

コンディションシートの確認手順

コンディションシートはグーバイク上で閲覧できます。
下記の手順に沿ってぜひご確認下さい!

  1. STEP1

    鑑定付きバイクを検索

    「鑑定付きのバイクを検索する」ボタンを押すと、
    鑑定されたバイクの一覧が確認できます。

  2. STEP2

    興味のあるバイクを選択

    一覧の中からご興味のあるバイクを選択して下さい。
    バイクの詳細画面に移動します。

  3. STEP3

    「車両状態を見る」をクリック

    詳細画面の右側にある「車両状態を見る」ボタンを押すと、そのバイクのコンディションシートを確認できます!

    詳細画面の右側にある「車両状態を見る」ボタンを押すと、そのバイクのコンディションシートを確認できます!
買う時も、買った後も頼れる!

グーバイク鑑定加盟店とは?

2つの基準をクリアーしたお店がグーバイク鑑定加盟店!

1

買う時も、お任せ!
二輪自動車公正競争規約に遵守!

二輪自動車公正競争規約とは、二輪車業界の安心と信頼の輪を広げることをモットーに、関連機関・団体より作成されたバイク販売の際の表示のルールです。

中古車の場合
  • 店頭展示車には、販売価格、初度登録年、走行距離数、保証の有無、メインフレームの修正・交換歴、車両の品質等を表示する事
  • 下取りするときは、品質査定書を交付する事
  • 不当表示の禁止 - うそや誇大な表示、また、まぎらわしい表示は禁止
  • 購入者には、注文書(契約書)、品質評価書等を交付する事
新車の場合
  • 店頭展示車には、販売価格・製造国名等を表示する事
  • 下取りするときは、品質査定書を交付すること
  • 商品広告で、値引額、値引率または「特価」等を表示する場合にはその根拠となる販売価格を表示する事
  • 不当表示の禁止 - うそや誇大な表示、また、まぎらわしい表示は禁止
  • 購入者には、注文書(契約書)、品質評価書等を交付する事
メリット

失敗しない購入ができる!

2

買った後も、お任せ!
認証工場を所有!

認証工場とは、地方運輸局長から認証を受けた工場のこと。
確かな技術を備えた整備士が点検・整備を行い、信頼して任せられる事業所です。

認証工場の条件①作業場面積

屋内作業場および車両置場は、整備対象装置ごとに定められております。

認証工場の条件②設備

対象とする装置ごとに、作業機械・工具が必要となります。

認証工場の条件③要員

整備要員は2名以上必要で、うち1名以上は整備士であり、さらに事業場ごとに整備主任者の届け出が必要となります。整備主任者の条件は、自動車整備士の1級または2級の技能検定に合格した者となります。

メリット

アフターサービスが充実!

グーバイク鑑定ご利用時の注意

  • グーバイク鑑定車は車両状態情報についての信頼性向上を目指すものであり、その内容について、グーバイクおよび(株)プロトコーポレーションが保証するものではありません。法定整備、保証等の購入条件につきましては販売店にご確認下さい。
  • グーバイク鑑定は保証サービスではございません。購入時は必ず現車をご確認下さい。
  • グーバイク鑑定の評価はあくまでも鑑定時の結果であり、将来的な機能を保証するものではありません。鑑定日、車両状態等の詳細は各販売店へお問い合わせ下さい。
  • グーバイク鑑定は車両状態を鑑定する物であり、グレード・装備等の車両情報は販売店からの申告に基づいた表記となります。
  • 購入時には必ず現車・鑑定証及びコンディションチェックシート(車両状態票)を取り扱い販売店にて確認をし、納得の上ご購入をお願いします。