コメント:
車両情報 メーカー: ヤマハ
車種: ツーリングセロー
2017.10.28 13:55
タイミングが悪く、ツーリングセローのツーリングパックが1月にならないと来ないということで、暫くはセローのまま。以前も乗ってたので色々と違いを実感。やはりノーマルセローよりツーリングセローの方が色々と快適ですね。今回はフォグライトも付けたのでツーリングパックが待ち遠しいです。ノーマルセローとツーリングセローの違い…フロントシールド風避けが有るから長距離の移動時に体力の消耗が少し減った。あとメーターの上にハンドルと同じ口径のバーが有るからドリンクホルダーやスマホホルダーを楽に取り付けられる。ハンドルガード道路脇の木の枝や自動車の後ろ走っている時にたまに飛んでくる小石が手には当たらなくなる。ヒートグリップと大型ハンドルカバーで冬でも快適。アンダーカバーオイル交換の時は別料金取られるのは残念。飛んでくる石等気にせず運転できる。大型キャリアー通常より大型でかなり頑丈(他のキャリアーは普通最大積載量三キロまでが大半だからかなりありがたい)重い荷物も積める容量なら気にせずに載せられる。番外編セロー250の欠点としては、クラッチワイヤーが手の届かない位置に有るために、個人ではとてもやり辛い。タンクや外装を外さないと無理なので自分でやりたくない人は1、2年に一回定期的にお店で交換した方が安心。あとクラッチワイヤーのハンドルの方からの注油は純正カバーだと初めに外すともう固定出来ないので、私は結束バンドのような物で注油したら再度固定している。セロー250の燃費タンクは250ccの現行オフロードバイクの中では一番大きい9.6L乗り方と走る場所次第ですが250キロ以上一般道路は一回で走れるので、他のオフロードバイクの時より余裕持って走れた。排ガス規制の為にこのタイプはラストだが、新型になると恐らくパワーがまた下がったり燃費が悪くなるんだと思うので、個人的には良い買い物したと思う。オフロードバイク故に高速道路とか一般道路ではどうしてもスピードは出ないが、必要な機能を効率よく装備し、フォルムも機能的で悪天候時には性能を遺憾無く発揮できる。大雪の時も初日のベチャベチャな時でもとりあえず帰れるのでやはりオフロードバイクが一番私は相性がいいので乗り続けたい1台ですね。