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 STEP4 購入手続きへ! 〜見積書を見ながら最終確認〜
契約は不安や疑問を
すべてクリアにしてから

 バイクが絞り込めたら、見積書をもらう。購入する意志が固まりつつあるのなら、すべての項目が記入された見積りを出してもらうこと。電卓たたいて「これくらい」的な商談では不十分だ。登録などにかかる諸費用もここで明らかになるから、疑問点はジャンジャン質問しよう。納車までに消耗品を交換してもらうなどのリクエストがあるときもはっきりさせておくこと。話が戻るけど、ここで安心できる対応をしてくれないショップは……オススメできない可能性大。
購入時に必要な書類はコレ!
●住民表
バイクを買うときには住民票が必要だから、事前に用意しておけばコトがスムーズに進む。下取り車や分割払いの利用があると、何通かいることもある
●その他
自分で用意するのは、あとは印鑑。手続きによっては委任状なども必要になるけど、ここにあげたもの以外はショップで用意してくれる
愛車売却時に必要な書類はコレ!
●登録証/車検証
バイクに積みっぱなしだと、気づかないうちに汚れていたり紛失していたり。たまには確認しておこう。コピーを取っておくと、何かと便利だ
●納税証明書
251cc以上のバイクでは車検のときにも必要になるから車検証などといっしょにまとめておくといい。なくす人、多いらしいぞ
●自賠責の証書
登録証/車検証と併せ、バイクに乗るときは携帯が義務づけられている。うっかりきれてたなんてことがないよう、有効期限のチェックも忘れずに

バイクを乗り替える人は

バイクを購入するにあたって、今乗っているバイクを手放す人。購入するショップで下取りしてもらうのが一般的ではあるけれど、買い取り店の利用も一考の価値あり! とくにカスタム車両や絶版車などは、そういった車両を専門的に扱うショップのほうが高額な査定が期待できるのだ。出張買い取りシステムを使えば手間も少ないし、とりあえず電話してみるのも手だ

 車検のアレコレ

251cc以上のバイクには2年に一度、車検がある。面倒だしお金はかかるし、やっかいなものとされがち。でも考え方を変えれば、きっちり整備する絶好の機会ともいえるのだ。「通ればいいや」的な考えは捨てて、隅々までメンテナンスをしてあげよう
 

 検切れと検2年つき

 かかる費用はこれくらい
「検2年つき」というと、車両価格に車検費用のすべてが含まれていると思いがち。でも、じつはショップによってマチマチなのが現状。整備費用は含まれていても法定費用は別とか、じつはすべての費用が別計算とか……プラスアルファの費用がかかるケースもある。見積りをもらう段階で、必ずショップに確認しておこう。なお「検切れ(検なし)」は、車両価格には車検費用がまったく含まれていないということだ  
まず払うのが、ショップであれユーザーであれ必ずかかる項目。自賠責と重量税、印紙や用紙代がそれで、合わせて2万5000円ちょっと。すべて自分で(ユーザー車検)というなら、これで車検を取れてしまうわけだ。ショップにお願いすると、整備代や代行手数料などがプラスされ、基本価格で5万円くらいが相場となる。金額だけを見ればユーザー車検の安さが際立つけれど、車検はメンテナンスのいい機会。プロによる整備の対価と考えれば、十分納得できる
 
諸費用解説!
法定費用と手数料
法定費用
公道でバイクを走らせるためには、登録、保険加入、納税などの義務を果たさなくてはいけない。ここでかかるのが「法定費用」だ。購入時にのみ負担するものと、定期的に収めなくてはいけないものがある。バイクでは、排気量によって分けられているものが多い
●自動車重量税
重量税とはいえ、バイクでは排気量で区分されている。251cc以上のバイクでは車検ごと、軽二輪自動車は新車登録のみ収める仕組みだ
バイクの種類(排気量) 税額(円)
小型二輪自動車(251cc〜) 5,000(車検時)
軽二輪自動車(126〜250cc) 6,300(新車登録時)
原動機付き自転車(〜125cc) 課税なし
●自動車損害賠償責任保険
 (自賠責保険)

長く入ればそれだけ安くなるから、加入忘れを防ぐ意味でも長期加入をオススメしたい。
バイクの種類(排気量) 保険料(単位:円)
  12ヵ月 24ヵ月 25ヵ月 36ヵ月 48ヵ月 60ヵ月
小型二輪自動車 (251cc〜) 11,890 18,440 18,970
軽二輪自動車 (126〜250cc) 9,350 13,410 17,360 21,190 24,910
原動機付き自転車 (〜125cc) 7,940 10,630 13,240 15,770 18,230
●軽自動車税
1年に1回、4月1日現在の所有者に対して請求がくる。1年分のまとめ払いで、名義変更や廃車されても、バイクでは年度の途中での請求はない(払い戻しもない)

バイクの種類(排気量) 税額(年間・円)
小型二輪自動車(251cc〜) 4,000
軽二輪自動車(126〜250cc) 2,400
原動機付き自転車(91〜125cc) 1,600
             (51〜90cc) 1,200
             (〜50cc) 1,000
●消費税
車両価格のほか、登録手数料や整備工賃も課税対象であることを忘れずに。税率はご存じのとおり5%だ。税金と保険などの法定費用にはかからないので、購入時に加算されていないこともチェック
●任意保険
自賠責保険と違い、文字どおりユーザーの意志によって加入するもの。損害保険会社にはさまざまあり、契約料金、保険内容もさまざま。購入するショップや、自動車を持っていればすでに加入している保険会社に相談してみよう。
グーバイクでも見積りがとれるので活用してほしい((株)プロトコーポレーション自動車保険係 (03-3812-0200)。安心してバイクライフを楽しみたいなら絶対に加入すべきだ
手数料 ●登録・名義変更手数料
陸運局や役所に出向き、バイクがキミのものになるという届け出を行う手数料。ショップの所在地とキミの住んでいる地域を管轄する役所が異なったりすると、若干高くなるのが一般的だ。自分で登録を行うならカットできる項目だ
●納車整備手数料
「現状渡し」という特別な条件を除き、納車前にはちゃんと走れるように整備が行われる。その工賃というわけだ。整備される項目についてはショップに確認しよう。なお、新車であってもオイルを入れたりバッテリーをつないだり、それなりの整備が行われる
●納車費用
自宅までバイクを運んでもらっての納車をオーダーしたときにかかる費用。もちろんショップまで自分で受け取りに行けば不要だ。現車をしっかり確認し、装備や操作について直接質問できるという意味でも、できるだけショップ店頭での納車をオススメしたい
バイクというものは、買ったからとその場で持ち帰れるものじゃない。登録や整備など、さまざまな手順を経て納車を迎えるのだ。その課程で発生するのがモロモロの手数料。ショップによってマチマチだから必ず確認! 疑問を感じたら、遠慮なく質問しよう
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