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 STEP3 バイクを選ぶ 〜チェックポイントはココ〜
オンリー1の中古バイク
納得がいくまでチェック

 目の前にほしいバイクがあるわけだから、ついつい舞い上がっちゃう。深呼吸してまずは落ち着こう。もっとも重要なポイントは、自分のリクエストを満たしているかという点だ。多少のことには目をつぶっても安いものがほしい、とにかく上物がほしい…。程度と価格のバランスを意識しながら、しっかり見ていこう。

転倒歴と事故歴

 転倒や事故歴は、ものすごく気になる。でもある意味、バイクに転倒はつきもの。転倒歴のある車両を即ダメといったんじゃ、バイク選びの範囲を狭めてしまう。重要なのは、今きっちりと走るのかという点だと考えたい。とはいっても、その判断はシロウトには難しい。そこで転倒跡と思われるような不安なキズが見つかったなら、ショップのスタッフに直接聞いてみよう。信頼の置けるショップなら、率直に包み隠さずそのバイクの経歴・状態を教えてくれるはずだ
 個々のパーツはバランスで  まずは外観をチェック
個々のパーツチェックでは、それらの整合性にも注目。どれかひとつだけが極端に減っているとか、逆に新品だったとか。あまりにチグハグなときは、転倒による修復などを疑う必要があるかもしれない。もちろん、消耗品はどれくらい使えそうかもチェック   キズやヘコミ、塗装の退色具合などをチェック。外装の程度は走行に直接の支障がないから、予算が足りないときにはココで妥協するのも手だ。店頭では、キレイに磨かれた状態でディスプレイされているほうがチェックしやすいのはいうまでもない
     
 エンジンもぜひ始動したい    3歩下がって…
試乗することはなかなか難しいけれど、エンジンの始動は遠慮なくリクエストしていい。始動性はもちろん、軽く暖機したあとの異音もチェックしよう。吹け上がりも気になるところだけど、乱暴なカラ吹かしやひやかしでのエンジン始動など、非常識な行為は慎むべき   3歩下がってバイクを見るという意味は、ちょっと遠くから見たほうが車体全体のバランスがわかりやすいからだ。なんか変なカッコウに見えたときには、フレームのゆがみやカウルの取り付け具合など、バイクに近づいてさらなる入念なチェックが必要だ
「乗り出し価格」ってナニ?

ショップの店頭で時折見かける「乗り出し○○万円」という表示。車両本体価格に整備料、車検代、登録料、税金が含まれているとの認識が一般的だけど、消費税別や住んでいるエリアによって登録料がプラスされるなど、あいまいな部分も多い。見積書やプライスボードにて内訳明細を見せてもらうことをオススメする。確認できない場合は購入を見送る必要がある
プライスボードには情報が満載!
ショップで見かけるプライスボード。グーバイクの物件情報ページにも同じ内容のものが掲載されている。価格ばかりに気をとられがちだけど、そこにはいわば、バイクの自己紹介が記載されている。どれもこれも重要な項目だから、きっちりチェックしておこう ●車種名
いわずもがな、バイクの車名。ZX-11/ZZ-R1100のように輸出国によって車名が異なる場合などは、素性を探る手がかりにもなる
●価格
もっとも大きな文字で書かれているのが価格。基本的には、車両のみの価格を表すお約束だ。別項の「乗り出し価格」に注意!
●年式
外装色だけで年式を決めつけるのはキケン。外装が替えられている場合があるからだ。正式な年式でもって、バイクの仕様を判断しよう
●車検/保険残
車検が残っている場合も多いけど、6カ月をきっているようなら取り直してもらうのも手。走り出してすぐに車検じゃ、費用も手間もタイヘンだ
●走行距離
少ないほうがうれしいけれど、あくまで参考値として考えたい。社外メーターへの換装もありうるし、バイクの程度や寿命は、メンテナンス次第で大きく変わるからだ
●保証の有無
中古車の場合、保証はショップ独自の設定だ。期間と走行距離の条件よりも、購入後のトラブルにならないよう、保証の内容についてをしっかり確認しておくべき
●付加文
セールスポイントが書かれていることもある。改造のアピールなどが多いけど、前オーナーのこととか、目には見えない情報はとくにありがたい
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