低く構えたロングノーズから高く跳ね上げたテールにわたる先鋭的なウェッジシェイプを実現。ライディングポジションは、ライダーとマシンが一体となれるスーパースポーツらしい設定とし、マシンコントロールのしやすさを追求した。またタンク後端からシート先端部を絞り込むことでニーグリップのしやすさと良好な足着き性にも配慮している。ボディーサーフェスは、硬質で塊感のある面構成で「力強さ」を、キレのあるエッジにより「速さ」を表現。ロアカウルは走行風を効果的に導き、エンジン回りの冷却にも寄与