神奈川県 バイクエンジンオイル交換の作業実績一覧(4ページ目)

こちらのレッツ4は信号待ちでエンストしてしまい、入庫しました。 セルを回しても、キックをしてもスカスカで圧縮がない模様。 エンジンを開けてみると上の写真のようにカーボンが大量に蓄積してしまい それがバルブに噛みこんで圧縮不良を起こしていました。 綺麗にクリーニングし、バルブクリアランスを調整して元通りに組付けます。

フロントブレーキキャリパーのピストンの動きが悪かった為、キャリパーの分解清掃となりました。 写真はありませんが、ピストン自体の錆、オイルシールの劣化による硬化で、ブレーキを引き摺ってしまう原因にもなります。 止まるために最重要な部品ですので、1年に1度は点検に出しましょう。

Ninja400R 車検のご依頼で入庫です。 当店は国から認証を受けた整備工場です。 点検もしっかり行い、内容も出来るだけご理解いただけるように心掛けて説明致しております。 是非一度当店の車検をお受け下さい。 (事前に打ち合わせさせて頂きますのでまずはお問い合わせください。)

エンジンストールで入庫。 最近エンジンオイルを交換したばかりだったので疑問でしたが、エンジンを開けてみると写真のような状態でした。 シリンダーヘッド周辺はオイルが回ってあらず、カサカサでした。 原因を探って行くと、どうやらオイルポンプが動いていなかったようです。 オイルポンプはプラスチックのギアを介して回っていますので、ギアの破損により 空転してオイルポンプが動いていなかった様子です。 日頃のメンテナンスだけではわからない部分だけに仕方ないですが、お客様には言いずらい見積金額です。

ブレーキは定期的にピストンの掃除やシールのグリスアップをしてあげないと、ピストンが錆びてブレーキパッド交換時に一緒に交換が必要になったり、シールも固くなるとロックしてしまったり、引き摺りの原因にもなりますので、メンテナンスが必要です。ブレーキだけではないですが ブレーキパッドのダストや泥、砂など走行中の汚れも付きやすい位置にありますので、知らないうちに汚れています。

50〜125㏄スクーターのタイヤは常時在庫しておりますので、交換の際は是非当店へ! お電話にてご予約承っております!

最近は修理のご依頼も少なったキャブレター。 まだまだ乗れるバイクもありますが、車種によっては部品入手が困難な場合ますのでまずはご相談ください。

フロントフォークはオイル漏れしていなくても、中で高負荷にさらされていますので、オイル交換すると乗り心地がだいぶ変わります。

スクーターのドライブベルト交換時期は約20,000㎞となっていることが多いですが、加減速が多い・坂が多い・2人乗りが多いなどの場合は2万km手前でも切れてしまうこともあります。 走行中にきれてしまうと、切れた強い衝撃で内部を痛めてしまう場合がありますので、早めの交換をお勧めします。

燃焼時のカーボンが蓄積し、一部が剥がれ開閉しているバルブに噛みこみ圧縮不良を起こしていまいます。 クリーニングをしてあげると元通りに綺麗になりますが、ガソリン添加剤などを利用していただくなど、対策が必要になります。

暖気運転をしないでエンジンかけてすぐ乗り出したり、チョイノリが多いと出やすい症状です。 ガソリン添加剤で予防できる場合もありますので、気になる症状が出る前にご相談ください。

プラグの推奨交換時期は3,000〜5,000㎞です。排気量、気筒数、使用状況によって摩耗は違いますので、状態に応じて交換しましょう。

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